エンジニア

2018.11.27

re:Invent 2018 参加レポート Tatonka Challenge

re:Invent 2018 参加レポート Tatonka Challenge

ハローエブリワン、サービス開発チームの人見です。
re:Invent 2018でラスベガスに来ています。
昨日アメリカに到着し、20:00頃にホテルにチェックインしたあと、
大急ぎでレジストレーションを済ましてそのままTatonka Challengeに参加して来ました。
Tatonka Challengeというのはre:Invent伝統のチキン大食い対決です。
ルールはざっくりこんな感じです。
・お皿1枚にチキンが12本ある
・1皿食べ終わったらギネス審査員にチェックしてもらってOKがでたら新しいお皿が来る
・1度に1本ずつ食べること 両手でチキン2本もつのはNG
・骨以外は全部綺麗に食べてね
・水でソースを落とさないこと
当日スマホの電池がきれてしまって、
肝心のチキンの写真が撮れなかったのですが、
チキンの大きさは、ケンタッキーよりは小さくて、日本の居酒屋によくある手羽よりは大きいです。
イベント自体は21時開始だったのですが、20時半前ぐらいから並んでいたので
割とすんなり会場入れました。
説明会場で1時間ほど説明を聞いて過ごしたあと、本番会場に移動しました。
本番会場に行く前に、マーチングバンドが演奏してくれてテンションが上がりました。
屈強な大食い達とともに戦士の様な気持ちで本番会場へイン。
自分の番号が書いてある机に座ると、目の前にはビールと水がありました。
チキンとビール、、、最高やん、、、と思いましたが、大食いのプロとして水をチョイス。
ベストプラクティスは水。
周りを見回すとコーラを持参している人がいたので、飲み物は自由みたいです。
MCのファンキーなお姉さんが
「私の口座番号は〜XXXXです!!」という感じの
池崎ちっくなギャグで会場を盛り上げたあと、
いよいよ待ちに待ったチャレンジがスタートしました。
スタートの合図とともに、最初のチキンにかぶりつきました。
滑り出しは好調。
2本目、3本目と順調に食べていき、
5本目あたりからゾーンに入って、
無意識にひたすらチキンを食べ続けました。
異変を感じたのは10本目。
手が重い。。。
甘辛ってなんなの。。。大食いに向いてないやん。。。
1皿は12本は全部食べきりたい。。。
もうダメなのか。。。
ここまでなのか。。。
諦めかけたその時、視界に入って来たのは水!
水を飲むことで、口の中の甘辛地獄をリセット!圧倒的さっぱり感!
その勢いのまま1皿目完食しました。
審査員のギネスの方にチェックしてもらい、
OKだったので、次の皿が運ばれてくるのを待ちました。
すぐに次の皿が運ばれて来て、
12本のほかほかチキンを見た瞬間、満腹感に襲われました。
このタイミングでこのビジュアルはきつかったです。
ここで作戦を切り替えて、時間をかけてゆっくり食べることに。
あと一口いける。。。あと一口はいける。。。
どんなにお腹いっぱいでも、あと一口はいける作戦で粘りました。
時間はまだまだたっぷりあったので、ゆーっくり食べ続けました。
結果、、、16本!!!
隣の人は24本食べてて、マジで尊敬しました。
エンディングではニワトリの追悼ムービーがそれっぽい音楽と共に流れて、心を痛めつけられました。
そういえばギネスの記録は達成したのかしら?
その後はフライト疲れと、お腹が苦しいのとでそのままホテルに戻りました。
なのでRoboMakerやらなんやらは見逃しました。
Tatonka Challenge楽しかったです。
ぜひ次回も機会があれば挑戦したいです。]]–>

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