技術書典4に参加しました
こんにちは、無事新卒2年目になりました谷津です。
先日、#pj_publishというサークル名で4/22(日)は秋葉原UDXにて社内の有志で技術書典4に参加していました。私はFPGAのことについて執筆させてもらいました。実はAWS F1インスタンスを使った内容になっています。
お品書きはこんな感じでした。
4/22(日)技術書典4にて、ハンズラボが非公式で出展いたします!秋葉原DXでお待ちしております〜 #非公式だけど公式垢でツイート #技術書典 #技術書典4 https://t.co/xri014R3bN
— ハンズラボ (@HandsLabInc) 2018年4月20日
非公式だけど、公式のTwitterもツイートしてくれています。宣伝ありがとうございます。
執筆環境について
特に今回は統一をしていたわけではありませんが
私は、markdownとprhプラグイン、VSCodeのvscode-markdown-pdfを用いて執筆しました。
次回は流行りのRe:VIEWプラグインを使ってみようかなと思っています。
結果
結果として50部ほど売れました。めでたい?
今回は合計6000人超えの来場だったそうですね。すごい。
手に取っていただいた皆さん、運営の皆さんありがとうございました。
改善点など
- 内容のベクトルが全部違うのでオムニバス形式よりも個別にしたほうが良いかも
- シフト制にしたほうがいい(思ったよりつらい)
- 直前にどうしてもバタバタしてしまう
- 次回は執筆者が増えそうなので方針を考える必要があるかも
…などなどたくさんの意見が出ました。カイゼンの余地ありですね?
おわりに
また次回も出せたらいいね〜という話になりました。やっていき!
ハンズラボでは技術書典に興味のあるエンジニアを募集しています。