S3をDB利用したポイントシステムについて話しました
田部井です。
時間が立ってしまったのですが、2月7日に新大阪で開催されたカンファレンス『JAWS-UG KANSAI 特別編』のハンズラボ枠の中で20分ほど講演してきました。
カンファレンスのテーマが「AWSを使い倒せ。AWSのフルマネージドサービス活用によるネイティブクラウドシステムへの誘い」ということなので、S3を活用して構築したシステムの事例をご紹介しました。
その際の私のパートの資料をUPしました。
S3をDBとして使っていること、ほぼ素のAWSとLinuxの機能だけでイミュータブルインフラストラクチャーに近づけたことが、このシステムのポイントになっています。
S3をDBとするにあたり、これまで東急ハンズのシステム内製構築で培ってきたユニケージ開発手法のノウハウを使っています。
クラウドとは親和性が低いと思っていた『テキストファイルデータ管理』が、新しいCDPに繋がったと自画自賛しています!
ユニケージ開発手法に関しては、こちら
謎テクノロジーの一端を見ることができます
今回私の初めての講演だったので、色々いい勉強になりました。
来る3月22日のJAWS DAYSでも話すかもしれないので、ぜひご来場ください!