iOSDC Japan 2022のハンズラボノベルティや広告をデザイン担当いたしました!
(※ノベルティに使用したロゴは22年9月時点のものです)
さて、今回はノベルティを制作したお話でございます。
まずは、iOSDC Japan 2022についてや、ノベルティをどうやって活用していただくかについて
こちらのブログをぜひ、ご覧ください。
ご紹介が遅れました。
ツーツーツーツー トンツートンツートン ツートンツートン トントンツートン ツートントントン
あるがです。モールス信号でご挨拶しましたが、わかりましたか?
目次
今回のノベルティである、てぬぐいを作った過程
このときはパターンを作るのが楽しかったですね。
手ぬぐいによく使われるパターンを調べてみて、よく知っているものや、
こんな柄もあるのか、と、勉強になりました。
今回はパターンとして出したのは、有名な市松模様や豆絞りや麻の葉(ピンク)を作りました。
他にもクラウド(雲)をイメージしてパターン化した(下中央の)柄も作ってみました。
あと考える部分としてはレイアウトですね。
折りたたまれても、ロゴが真ん中と両端にあれば表示できるかも知れないという考えのもと、
配置いたしました。
また、ロゴの配置自体はどれも同じで色反転しているものや、ドットもおすすめでした。
最終的に出来上がったものは(包んだときの仕掛けは難しいですが)手ぬぐいそのものに
仕掛けを作ったものでした。
パチパチパチ!!
Hで市松模様、ところどころにAなどがあり、全て見つけるとHANDSLABとなります。
パンフレットに挿入される、広告を作った過程
手ぬぐいが終わりまして、引き続き、iOSDCが発行するパンフレットに、
A4の半分サイズで広告を出稿するためのデザインを行いました。
採用担当の方々から、去年のデザインや、必要なテキストデータ、
写真データなどをもらいつつ、デザインを進めていきました。
採用担当の方から頂いた要素は全て入れることができ、AとBの2パターンを用意しました。
A(左)は、オーソドックスでみやすさ重視のものとして作りました。
すこし中央にあしらいをいれて、目を引かせておりますが
基本的には情報をしっかり見やすく伝える広告としました。
B(右)は、他社の広告を見ると直線で収めているデザインが多かったので
差別化を図るために、(指のオブジェクト-画面左の緑色の部分-を大きく使って)
大きく動きをつけて目を引かせる処理をしました。
個人的にはBは遊びがあって目を引きやすいデザインなのでおすすめですが
情報を伝えるという観点重視だとAも良いと思う旨を、お伝えしました。
最終的にB(右)を選択していただいて、このように冊子に掲載されることになりました!
パチパチパチ!!
スッキリした広告の中、緑一色で品を出しながら
うねうねと動きのあるイメージを大きく載せることで目立たせることができていますね。
ハンズラボ ラボラボハンズラボハンズ ハンズハンズ ラボラボ ハンズハンズラボ ハンズラボハンズラボラボ ハンズハンズ ラボラボラボハンズラボ
エンジニアはもちろんですが、デザインに興味のある方も
こちらからぜひ、エントリーフォームからエントリーして、
ハンズラボで一緒に仕事をしましょう!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!
技術的なブログは過去記事(とくにここ!とか、ここ!)に
たくさんありますので、どうかそちらを読んでくださいませ!