AWS re:Invent 2016に参加しています!
ラスベガスからこんにちは!青木です。
AWS最大のイベント「AWS re:Invent」。2016年は11月28日から12月2日まで、ラスベガスのベネチアンホテル等で開催されています。
弊社からはCEO長谷川の他、エンジニア小林、加藤、吉田、そして私青木も参戦!
会場の様子・熱気をお伝えしたく、写真を中心にですが現地からレポートいたします!
入場したらまずはレジストレーション
まずは、レジストレーションコーナーで受付をします。昨年と異なり、今年は顔写真入りのIDが配布されます。より本人確認を正確に行うためでしょうか・・!ストラップの色は属性で異なります(弊社はパートナーのブルー)。
受付後は、「SWAG」というコーナーへ移動。そこで記念品のパーカーを受け取ります。なんと、「Amazon echo dot」付き!人工知能スピーカー「Amazon Echo」のスピーカー機能を最小限にして外部スピーカーと接続することができます。うれしいお土産です!
申し込んでいたセッションへ!
今年、もう1点昨年と異なるのはセッションが予約制となったことです。事前にwebサイトもしくはre:Inventアプリから申し込みを行います。ホテルが会場なので、シャンデリアや椅子など、豪華!スクリーンは3つある部屋が多いです。基調講演など、一部のセッションは同時通訳も付いています。
セッション会場以外のスペースも
廊下の途中にコーヒーサーバが設置してあったり、充電スペースがあったりとセッション以外のスペースも充実しているre:Invent。こちらはTresure DataさんがスポンサードしているPRコーナー兼休憩スペースです。
デジタルサイネージが至るところに
会場にある表示は、動きのあるものが多く、デジタルサイネージが至るところに採用されています。色も鮮やかで、会場に彩りを添えていました。
こちらは各階に設置されているデジタルサイネージ。
エントランスはこんなに華やか。海のように映像がゆらめきます。
セッションは、写真に収まりきらないほど!会場にもいくつかスケジュールが映し出されています。会場はとても広く、地図もあります。なんと別会場(隣接の別のホテル)もあるほど、参加者が多くて収まりきらないのです!11月29日(現地時間)で3万人以上が参加していたとのこと!
本日(現地では30日)は基調講演もありましたので、新機能や新サービスが続々と発表されました。明日の基調講演も楽しみです!時差ボケと戦いつつ、引き続きレポートしていきます!配信もありますので、日本でも同時通訳付きで視聴することができます。ぜひ一緒に楽しみましょう!
AWS re:Invent公式サイト
https://reinvent.awsevents.com/