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2016.01.05

ウォンテッドリー発グループチャット「Sync」のアプリを使ってみた

ウォンテッドリー発グループチャット「Sync」のアプリを使ってみた

こんにちは、マーケ担当の青木です。
2016年1月5日にリリースされた、ウォンテッドリーのグループチャットアプリ「Sync(シンク)」。すでに、ビジネスSNS「Wantedly」の新機能として実装されていたのですが、この度アプリ版がリリースされました。

「Sync」ってなに?

「Sync」はWantedlyの機能の一つであり、これを使うとWantedlyやFacebookで繋がっている人を検索することができます。人名や会社名、役職などで検索できるため、「この人はFacebookでは繋がっていたけど、Wantedlyでは繋がっていないなあ」などすぐに確認ができるし、コンタクトをとることも可能です。学生時代の友人がIT業界で働いていた!など思いがけない発見があるかも?

「Sync」のアプリを使ってみた

Syncのサイトは、色味がおなじみのWantedlyカラー。
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Mac版をダウンロードしました。(無料プランです。有料プランもあります)
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ログインは、Facebookでもメールアドレスでも可能。
ログイン後の画面はこんな感じです。Web版同様、スッキリとしたデザイン。
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Wantedlyのチャットサポート、シンクマさんとの会話。メッセージボックスのタイトル横をクリックすると、メンバー追加や編集、メンションの設定などができます。
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ハンズラボではSlackを活用しているので、このあたりの機能は馴染みやすそうです。
ハンズラボ本棚の更新通知をSlackに流したい!_ハンズラボエンジニアブログ
Syncでは、その人の情報を忘れないように、また検索がしやすくなるように、「タグ付け」「メモ機能」がついています。
Syncでの体験- タグ付け編 -Syncオフィシャルブログ
いつどこで会ったか名刺に書いておく…という方法がありますが、検索ができないので、難しい…。そして、Facebookでは名前以外での検索はできない…。「あー、どこどこで会った人なんて名前だったかなぁ」「あの人、転職したって言ってたけどどこに行ったんだっけ…」こんな悩みも、Syncが解決してくれそうです。社外の人との繋がり、個人でやっているFacebookではちょっとなぁ…と思っていた方の期待にも応えているのではないでしょうか。
もちろんハンズラボもWantedlyで採用活動を行っていますので、引き続きよろしくお願いします。
ハンズラボ株式会社_Wantedly
どんどん進化していく「Wantedly」そして「Sync」に今後も注目していきたいと思います!

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