Apple Parkへ行ってきました!〜仕掛けとくつろぎのスペース〜
こんにちは、青木です。
AWS re:Invent の後、移動して「Apple Park Visitor Center」(カリフォルニア州、クパチーノ)に立ち寄りました。iPod touchの業務活用や、iPadのPOSレジ「HandsPOS」を開発している弊社としては絶対に行かなければならない、まさに聖地です!
iPod touchの業務活用や、「HandsPOS」についてはこちらをどうぞ iOSDC Japan 2017で東急ハンズのiOSデバイス管理手法について話しました_ハンズラボエンジニアブログ HandsPOSゆるふわ開発フロー_ハンズラボエンジニアブログ
さて、Apple Parkの入り口を入るとすぐ、このドーム型のモニュメントのようなものがあります。なんだか表面が凸凹している・・・
スタッフの方からiPadを受け取りかざすとなんと!3D画像が出てきました。実際に近づけるとズームもできます。車一台一台も見えるくらい精巧に作られています。さすがApplePark、最初っから驚きの仕掛け!
この先を進んでいくとショップになっているのですが、Apple Park Visitor Centerの内部はこんな感じの構成になっています。(前述のものが「3D体験」です)
ショップに繋がる前にはスクリーンがあるスペースがありました。ここでセミナーや説明会が行われるのでしょうか。なぜかバスケットボールが。
ショップスペースにはApple Park限定グッズも!こちらはTシャツです。この円型モチーフがメインアイコンのようです(そういえば入り口の3D体験も「円」型でした・・!)。ほかにもAppleの歴代PCの写真が掲載されたポストカードセットやバッグなど、様々なグッズがありました。1つお買い上げしたのですが、Appleの場合レシートはメールで送ってくれます。このパターン、アメリカでは多いですね。店員さんの持っている端末(iPod touchと思われます)にメールアドレスを入力すればOKでした。
Apple Watch × エルメス。美しいですね。
ショップコーナーを抜けて階段を上がると・・・
開放感のあるくつろぎスペースが! ハンズラボ一同「ここで仕事したい」。
ずっといたい気持ちを抑え、1階へ降りるとカフェがあります。もちろん端末はiPad。あのiPadは注文を確認するためのもののようです。
メニューもこちらのiPad。店員さんがこちらを見せてくれます。決済はApple Payかクレジットカードのみ。クレジットカードの場合は、小さなスキャナで読み取ってくれます。
ちなみにメニュー内容は、エスプレッソメニューが多かったので頼んでみたのですが、やっぱり苦かったです・・・(当たり前)
魅せる且つくつろぎも与える空間、Apple Park Visitor Centerでした!
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