JAWS FESTA Kyusyuにて登壇・運営・協賛しました!
こんにちは、ハンズラボ青木です。
11月3日、文化の日は、大分から福岡へソニック号で移動。「JAWS FESTA Kyusyu」へ乗り込みます!ハンズラボは「協賛・登壇・運営」と3足のわらじです(!)
集合時間に電話で起きるという大失態をしでかしながらも(なんとか乗れました…)博多駅に到着。今回の会場は、麻生情報専門学校さんです。会場提供ありがとうございます!
ロゴを作ってくださった佐藤せつ子さん
スタッフや登壇者用のTシャツがこんなに!
今回のノベルティは、ハンズラボノート!測量野帳のものです。ロゴをばっちり入れています。ステッカーもすぐになくなりました〜ありがとうございます。
「提供」のボードは毎日放送(MBS)さん主催の「MBSハッカソン」で使用されていたものをいただきました。
ありがとうございます!
今回は、運営担当として「Festivalトラック」を、JAWS-UG HPC専門支部の多田歩美さんとともに担当!「ゆかりんとあゆゆが語る!JAWSで学べることってなぁに?」というタイトルで登壇もいたしました。
くまもんと、うさぎのコラボレーションのスライドです。コミュニティに飛び込むときにビビってしまった懐かしいお話、そしてキャリアのお話へ。「JAWSは初参加です!」という方が多くいらして、感激でした!
Festivalトラックはもともと、「箸休め的に、参加者の方がリラックスして参加できるように…」との趣旨だったはずなのですが、どんどんと濃い登壇者が参戦します(すみません)。
お次は、沖縄を愛する、レキサスのエバンジェリスト常磐木さん。身長190cmと大柄ながら声も大きくて、ちょっと離れててもすぐに見つけられる存在です。タイトルは「トッキーのwktkストリーム出張版 ~コミュニティと地方の価値創造の相関関係~」
なぜコミュニティに関わるのか、という説明はもちろん、なぜ関わらないのか?と疑問を投げかけます。「変化出来る者が生き残れる」、という言葉を使い、熱く参加者に問い、愛情を込めてエールを送ってくださいました。
と思いきやこんなお茶目な一面も…。コミュニティイベントならでは!
さて、三番目の登壇者は …!???
こ、このおっきなジ◯ニャンは・・・・・・・
弊社CEO、長谷川でございます。「日経BP木村岳史さんの極言暴論て、あれ、真実やで。」という刺激的なタイトルでお話いたしました。木村様の著書「SEは死滅する」(日経BP社)を引き合いに、エンタープライズITの現状、そしてこれから求められる人材や、ハンズラボの取り組みなど、汗をかくほど熱くお話させていただきました!
実は、懇親会0次会スポンサードもさせていただきました。そのときはいつもの長谷川でした。
Opsトラックでは井上も登壇させていただきました。(写真が暗くてすみません…)
タイトルは「AWS活用の今までとこれから。-東急ハンズの事例-」です。ハンズネットへの昇竜拳のようなアクセスへの対策、re:Invent後の社内企画「おみやげAPI」についてなど、盛りだくさんでお話しました!
他にも、九州での事例をお話していただくパネルディスカッションなど、豪華なトラックばかりでした。「ここでしか聞けない!」という企画は、運営側もワクワクします。普段会えない人に会える、聞けない話が聞ける、こうしたパネルのような、ディスカッションや意見交換も見ることができる。勉強会のいいところですね。
Festivalトラックの最後は、cloudpack大阪の比企さん。「40歳のおっさんが開発のプロマネからクラウド最前線のインフラエンジニアになったお話」というタイトル。
自身のキャリアを振り返りながら、こちらもまた熱いメッセージ。就職氷河期を経験し、リーマンショックで起こった現実を目の当たりにし、今後何を選択していくのか–。やはり「変化」を楽しめるかどうかが、クラウドの波を乗りこなす鍵のようです。
もちろん懇親会も盛り上がり。なんと101名の方が参加!!!
この日の前日に参加した、JAWS-UGおおいたでの思い出をLTで振り返りました。(新しい「女帝」としてライバルが出現とのことで前半がちょっと過激になっていますがご了承ください)
博多の夜は楽しく更けていきました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
これからもハンズラボは、ドラを持ちつつ、コミュニティへ、勉強会へ出かけます。
写真を一部、@nakansukeさんにご提供いただきました。ありがとうございました。